板厚(t)=プーリ径(D)/500です。
プーリ径がΦ50(mm)の場合は板厚は0.1(mm)になります。
また、ワークや使用方法、使用温度も選定の基準になります。
板厚0.1(mm):食品やゴムなど軟らかいワークで110℃以下で使用
推奨プーリ径:Φ50(mm)
板厚0.15(mm):樹脂など軽量なワークで120℃以下で使用
推奨プーリ径:Φ75(mm)
板厚0.2(mm):軽量であれば金属の停留も可能で130℃以下で使用
推奨プーリ径:Φ100(mm)
板厚0.3(mm):金属の停留や樹脂成型などの高負荷搬送も可能で200℃以下で使用
推奨プーリ径:Φ150(mm)
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