スチールベルトの製造・販売を通じて未来を創るヒューコン
今回は、ブログ「カニかまの搬送テスト」をご覧頂きまして、蒲鉾メーカー様よりテスト依頼を頂きましたので、内容をご紹介します。
蒲鉾になる前のすり身の状態で、ステンレスベルトで搬送及び剥離テストのご依頼を頂きました。
すり身の状態では、粘性がとても強く樹脂ベルトから剥離させるために、スクレーパーを強く押しあてて使用しているため、樹脂ベルトの表面が傷付き、破損部分から破片が発生した場合、異物混入のリスクがあるため、交換頻度が高いそうです。
お客様はステンレスベルトにすることで、異物混入のリスクの低減と長寿命に期待して頂いております。
近々テストをおこない、結果をご報告いたします。
当社は皆様からのテストを募集中です。こんなテストをして欲しいなどご要望頂ければ、テストをおこないますので、お気軽にご連絡頂ければ幸いです。
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