スチールベルトの製造・販売を通じて未来を創るヒューコン
今回はブログに使用する写真や動画の撮影についてご紹介します。
弊社ではブログ用の写真・動画は社内で撮影することがほとんどで、素人が撮影しているため、詳しい方が見れば笑われてしまうかもしれませんが、撮影時に気を付けていることをご紹介します。
①ステンレスベルトの表面は鏡面のため、写り込みに注意が必要。
うっかりしていると、自分が写り込んでいる時があります。
ただ、何も写り込みがなく、真っ白な壁面だけをベルトに写り込ませて撮影すると、ベルトが真っ白になり、樹脂ベルトと差がなくなってしまいます。
ライトの光を反射させて撮影すると金属に見えてくるのですが、匙加減がむずかしいです。
②光加減に注意が必要。
①の光を反射させたくて光量を上げすぎると、写真全体が暗くなってしまいます。
また、焦点が合わなくなりピンボケ状態になってしまいます。
商品写真をキレイに明るく撮りたいのに、イメージとは逆の写真になるため、調整が難しいです。
下はステンレスベルトコンベヤ（右）と樹脂ベルトコンベヤ（左）の撮影風景です。
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