ステンレス スチールベルトの「良さ」を知っていただくために
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アルミフレームとパイプフレームを使えば・・・。

写真の様なアルミフレームを使用して作業台や治具を設計製作しています。

受注している製品が多種多様なために一般的に販売されている物では使い勝手が良くありません。

例えば、5(m)の周長のベルトをカットする場合には作業台を3台並べなければなりませんが、アルミフレームの場合フレーム単体を連結していけば良いのです。

また、溶接治具などに関しても、より自由度の高い物を製作するようにしています。

メリット:寸法・ロットによって治具を変更したり配置換えをしたりするのが容易です。

デメリット:組み立て式だと精度が悪くなることや剛性不足になることが多いので設計から組み立てまで最新の注意が必要です。

この考え方で様々な事に対応していますので、溶接・組立・研磨・塗装・接着・貼付け等の作業が可能です。

新しい開発案件があれば社内で加工できよう様にする。製品の仕様が決まり安定するようになれば、手助けしてもらえる協力会社に依頼するなどして、技術の確保と量産のバランスをとっています。

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