今回はステンレス スチールベルト上のワークを回転させて方向転換させる動画を撮影しましたのでご紹介します。
①左側のガイドでワークの位置補正をします。
下流にある方向転換シャフトにワークが最適な位置で当たるようにします。
②右側の方向転換シャフトでワークを90度回転させて方向転換します。
全体映像
真上からの映像
簡単に90度回転させることが出来ました。
①ステンレス スチールベルトの滑り性の良さから、樹脂、金属、紙などのワークも方向転換可能。
②ベルト表面が硬いことから摩耗も少なく長寿命が期待できる。
③ワークとの擦れから発生する静電気はアースによってベルト上に帯電しない。
ワークの方向転換をご検討の方は、ぜひお問合せ下さい。
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