世界では6人に1人の子供が「極度に貧しい」暮らしをしています。
極度に貧しい家庭に育つ子供達は、その日の食べる物に困る状態で、当然のことながら学校にも行けないため、多くの場合は家計を助けるために働いています。
しかし、この現状がさらなる貧困をまねいています。
貧しいから学校に行けない。
十分な教育を受けられないため、きちんとした仕事に就けない。
そのため給与が低い、又は、不安定である。
貧しい家庭は貧しいままの「貧困のスパイラル」を生んでいます。
そこで、貧困の連鎖を断ち切るには、安定した収入を得る事が重要となります。
そのためには、子供達に十分な教育を受けさせる必要があります。
現代では学校に行かなくても、スマートフォンやタブレットで授業を受ける事が可能です。
学校に行けない子供たちにスマートフォンやタブレットの貸し出しができれば、どこにいても質の高い教育を受けることができ、将来安定した収入を得ることも可能だと思います。
スチールベルトが使われることで、スマートフォンやタブレットがより効率的に生産できるようになれば、子供達が笑顔になれると思います。
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